皆さん、こんにちは。シンドーのミナミです!
先日、私たちが普段から継続的に支援している「フードバンクつばめ」様へ、
食料品を寄付してきました。

「フードロス削減」と「社会貢献」を両立するアクション
会社に届くいただきものの海苔、缶詰など、
「社員で分けるには数がちょっと足りないな…」というものや、
次の社内行事までには賞味期限が切れてしまうジュースなどを集めて持っていきました。
どれもまだ食べられるのに、このままでは食べられなくなってしまうかもしれない、
と感じていたものです。

寄付はフードロスの削減と、食料を必要とされている方々への支援を結びつける、
「もったいないを、ありがとうへ」変える重要な取り組みだと考えています。
シンドーが継続する地域貢献活動
実はシンドーは、このフードバンクに対して、
毎月の寄付金というかたちで継続的な支援を行っています。
今回、寄付品をお届けするために施設を訪問した際、
エントランスには当社の名前とロゴが支援企業としてしっかりと掲示されていました。
これを見たとき、「ああ、私たちは、この地域の仲間として
しっかり活動に参加しているんだ」と、誇らしい気持ちになりました。
この継続的な取り組みの根底には、
『地域・社会との共生、環境・資源の保護に努める』という企業理念があります。
フードロスを減らす活動は、まさに「環境・資源の保護」への貢献であり、
それが同時に地域の皆さんへの支援にも繋がっていると実感できました。

次の一歩:全社員の行動が地域を支える力に
フードバンクの方からは、大変温かい感謝の言葉をいただきました。
私たちが集めたものが、確実に誰かの役に立っていることを実感できる、
貴重な機会となりました。
大切なのは、継続的な寄付金という会社の取り組みだけでなく、
私たち一人ひとりのちょっとした行動です。
それが集まることで、誰かの助けとなり、地域社会を支える大きな力となります。
シンドーはこれからも、理念を体現する活動を積極的に推進してまいります。
引き続き、シンドーの活動にご注目ください!