溶接焼けの除去と外観品質の向上に対応
線材製品の製造で、こんなお悩みはありませんか。
- 溶接焼けが残り、外観が悪い
- 表面のくすみや汚れを除去したい
- 製品の外観品質を向上させたい
- 線材製品をまとめて電解研磨したい
特にステンレス製の線材製品では、溶接後に溶接焼け(ヒートティント)が発生しやすく、そのままでは外観品質に影響します。こうした問題を解決する方法の一つが電解研磨です。
シンドーでは電解研磨槽を自社設備として保有しており、線材製品を丸ごと電解研磨することが可能です。溶接焼けの除去から外観品質の向上まで、製品用途に応じた表面処理に対応しています。お気軽にご相談ください。
電解研磨とは
電解研磨とは、電解液の中に製品を浸して電気を流すことで、金属表面の微細な凹凸を溶解し、表面を均一に整える表面処理技術です。物理的に削る研磨とは異なり、化学反応によって表面をなめらかに仕上げます。
電解研磨の主な特徴は次の通りです。
- 表面を均一になめらかに仕上げられる
- 金属の光沢を向上させる
- 溶接焼けや酸化膜を除去できる
- 複雑な形状の製品全体を一度に処理できる
こうした特性から、ステンレス製品を中心に幅広い工業製品で採用されています。
線材製品に電解研磨が必要な理由
① 溶接焼けの除去
溶接を行うと、溶接部周辺に溶接焼け(ヒートティント)と呼ばれる変色が発生することがあります。これは見た目の問題にとどまらず、耐食性に影響を与える可能性もあります。電解研磨により溶接焼けや酸化膜を除去し、きれいな表面状態に仕上げることができます。
② 外観品質の向上
外観品質が重視される製品では、電解研磨による光沢向上が有効です。特に次のような用途で活用されています。
- 建築金物
- インテリア部品
- 医療機器部品
- 食品設備部品
③ 表面の微細な凹凸の改善
線材加工や溶接の工程では、表面に微細な凹凸が生じることがあります。電解研磨で表面を均一に整えることで、製品全体の品質向上につながります。
シンドーの電解研磨の特徴
電解研磨槽を自社保有
シンドーでは電解研磨槽を自社設備として保有しています。外注が不要なため、加工工程の一貫管理と柔軟な納期対応が可能です。
製品丸ごとの電解研磨に対応
フレームや立体形状など複雑な線材製品は、部分的な研磨では対応が難しい場合があります。シンドーの設備では製品全体を一度に処理できるため、溶接部を含めて均一な仕上がりを実現します。
加工から電解研磨まで一括対応
線材製品の製造では、切断・曲げ加工・溶接・表面処理と複数の工程が必要です。これらを複数業者に分けると、工程管理や納期調整が複雑になりがちです。シンドーでは以下の工程を一括で対応できます。
- 線材切断
- 線材曲げ加工
- 線材溶接
- 電解研磨
加工から仕上げまでまとめて依頼できるため、工程管理の負担を大幅に軽減できます。
こんなご相談をお待ちしています
- 線材製品の電解研磨を依頼したい
- 溶接焼けを除去したい
- ステンレス製品の外観をきれいに仕上げたい
- 線材加工から表面処理まで一括で依頼したい
製品の用途や形状に応じて、最適な処理方法をご提案します。まずはお気軽にシンドーへご相談ください。
